日本からベルギーに来てもうすぐ3ケ月経とうとしています。
短い期間ではありますが、日本と違うな~と感じることが
いくつかありました。
そのうちの一つがお花との関わり方。
日本と比べ、お花が生活にもっと溶け込んでいて
お花好きな人がとても多いです。
お花屋さんもいつもお客さんで賑わっているほど。
それはベルギーだけではなく
先日、旅行で訪れたスロベニア、クロアチアでも感じました。
上の写真はスロベニアの首都・リュブリャナでの様子
ベルギーでもそうですが
市場には青果や肉、魚以外にも
必ず切り花や鉢植えの専門のお店が
何件も軒を並べます。
こちらはクロアチアの市場でのお花屋さん
日本のように1本いくらではなく
10本いくらのような束売りです。
そして写真のようにブーケになって売られていることが多く
こちらのほうがよく売れています。
売れ筋は1つ、8~15ユーロくらいのもの
みんな、好きなブーケを手にとって買っていきます。
ベルギーでもそうですが
ホントによくブーケを買ってる人が多いです。
男の人がブーケを手に歩いているのも
お花屋さんで買っているのもよく見かけます。
日本ではあまりこういう使い方をしませんが
スロベニアやクロアチアではお花を芳香剤代わりに
使うんだそうです。
今の時期はスズランのブーケをおうちに飾るんだそう☆
そういえば市場のお花屋さんにもスズランがたくさん
売っていたし、スズラン専門のお店もありました。
自然のやさしい香りの中でする生活・・・
なんか心が豊かになりそうですね♪
レポート:浅井 友理子
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