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2014年 06月 13日
-テーブルコーディネートで自分を表現
加藤加凡里さんは今年3月からワンオーバーエフの名古屋教室で テーブルコーディネートを教えています。 コンテストで入賞・入選の経験も数多くある加藤さんにとっての テーブルコーディネートについてお話を伺いました。 ■ テーブルコーディネートとの出会い 小さいころからインテリア雑誌を見ることが好きだった加藤さんは インテリアスクールに通い、そこで先生からモデルルームの仕事の 中でテーブルコーディネートの大切さについて聞かされ、はじめて そういう分野があることを知り習ってみたいと思うようになりました。 卒業後カルチャーセンターでテーブルを習う内、もっと自分らしい コーディネートができるようになりたいと教室を探していたとき ワンオーバーエフのホームページにたどり着き、そこで見覚えの あるテーブルを目にしました。 「インテリアスクールを卒業する頃テレビでワンオーバーエフが 東京ドームのコンテストで大賞を取ったテーブルが紹介されていて インテリアの先生が話されたのはこういうことだとわかりました。 ホームページでその時のテーブルを見てここで習ってみたいと 思いました」 ■ 憧れの東京ドームで私だけの点灯式 ワンオーバーエフに通いはじめてからこの春で9年目に入りました。 先生から勧められて2008年にドームやきものワールドのコンテストに 出してみたところ見事「ナルミ賞」を受賞。 その後’10年のフラワードームや’10年、’11年のやきものワールドで 入選をしていく中で東京ドームへ出展したいという思いが強くなって いきました。 「ナゴヤドームではブースに照明はなかったのですが、東京ドームでは 照明を点けることができると知っていつか東京ドームに出して照明を点け たいと思っていて、去年はじめてコーディネート部門で入選してスタンド のあかりを点けたときは点灯式のような気持ちになり夢がかなったんだと 泣きそうなくらいうれしかったです」 ■ 得意のDIYを生かして 加藤さんはコーディネート部門で入選した前の年に東京ドームに はじめて出展して特別審査部門で奨励賞を受賞しています。 『「YUTORI」~いろいろ小鉢を楽しみながら~』というタイトルで いろいろな小鉢が並べられた格子のトレーが印象的なテーブルですが このトレーは加藤さんがDIYでつくられたもの。 「100円ショップで格子の鍋敷きを見たときに障子の桟みたいだなと 思い、やきものワールドのコンテストでそれをつなげて枠をつけて 障子としてバックに使ったものを、トレーとして再利用しました」 加藤さんがDIYをはじめたのは高校生の頃。ご自分の部屋の木目の 壁を変えたくて糊つきの壁紙を貼り変えたのが最初でした。その後も DIYをしながら部屋の模様替えをしてきたことがコンテストのブース づくりにも生かされています。 ■ 北欧ヴィンテージをコレクション DIYの他にカフェめぐりや北欧ヴィンテージのコレクションなど 加藤さんは多彩な趣味を楽しまれています。 北欧ヴィンテージに出会うきっかけはレッスンのとき先生に教えて もらった北欧雑貨のお店でした。 「そこは北欧の古道具が置かれているお店で、それを見て古いものに 興味をもちいろいろ調べていくうちに北欧食器のデザインに魅かれて 少しずつ集めるようになりました。お気に入りの器を探して海外輸入 もしたりしています」 ■ 気持ちを自由に表現できるところ 加藤さんにとってのテーブルコーディネートの魅力は自分の気持ちを 自由に表現できることだそうです。 「10年近くテーブルコーディネートを続けてくるとその時の年齢や 環境によってコーディネートが変化しています。 言葉で自分を表現することが少し苦手な私ですが、テーブルの上なら 自分の思いを自由にたのしく表現することができます」 「東京ドームではたくさんの方にテーブルを見ていただくことができ 「優しい食卓」に載った写真を見ると出られてよかったと思えて… 終わったときはもう出さないかなと思っても、その時期がくるとまた 出したくなってきます」 ■ 拝見を終えて インタビューのなかで、自分を表現することが少し苦手と言われて いますが最初のうち加藤さんは少しシャイで控えめな印象を受けます。 でもお話しているうちにユーモアのある楽しい会話に引き込まれて いきます。言葉よりも行動、そして周りへのこころくばりのできる方。 加藤さんが皆さんからたよりにされるのがよくわかりました。 この春からテーブルを教える立場になって、自身のコーディネートを 考えるときとは違う視点も必要なことを実感しているそうですが、 その経験が加藤さんのテーブルにどんな変化をもたらすのか楽しみです。 取材:宮下 理恵子 「拝見!テーブルコーディネートと私」、次回は8月掲載予定です☆ ワンオーバーエフの公式サイトはこちら お問い合わせのメールはこちら
by oneoverf
| 2014-06-13 22:32
| 拝見!テーブルCO.と私
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